11月3日にホームの子どもたちと職員、理事長一家のみんなで
奥松島の嵯峨渓クルージングに行って来ました。
はじめはみんなでクルージング(*^_^*)
遊覧船は震災後運休していましたが、
約2年半ぶりの運航再開ということで、
とても感慨深いものがありました。
今日の波は穏やかで、船から眺める景色も、青い空もカモメの群れも
私たちを歓迎してくれているようにみえました。
クルージング終了後、バスに乗りかんぽの宿、野蒜自然の家
跡地に行ってまいりました。
そこには、よく知っている野蒜の景色はなく
私たちの胸の奥に大きく響くものがありました。
あの日見た景色から、こんなにも変わったんだ!
一日も早く、そう思える日が来るよう願わずにはいられませんでした。
最後に縄文村へ行き、縄文時代を肌で感じてきました。
約2500年前のアサリを中心とした貝殻や動物の骨
土器など、なんだか縄文時代にタイムスッリプしたような・・・
そんな楽しい時間を過ごしました。
今日一日で、沢山の学びがありました。
また、次回ご報告いたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿