ファミリーホーム「子どもの家きむら」について

保護者のない又は家庭養育が困難である児童に対し、それに替わる家庭的な環境の中で、児童の相互作用を活かしつつ、基本的な生活習慣を確立させ、豊かな人 間性及び社会性を養い、乳幼児の愛着性を育み、児童の自立を支援する。という理念のもと、子どもたちには笑顔と愛情を覚えてもらうことが一番というコンセプトのもと、運営しております。

2013年11月9日土曜日

みんなで嵯峨渓クルージング(^^♪

11月3日にホームの子どもたちと職員、理事長一家のみんなで
奥松島の嵯峨渓クルージングに行って来ました。
 
はじめはみんなでクルージング(*^_^*)
遊覧船は震災後運休していましたが、
約2年半ぶりの運航再開ということで、
とても感慨深いものがありました。
 
今日の波は穏やかで、船から眺める景色も、青い空もカモメの群れも
私たちを歓迎してくれているようにみえました。
 
 
クルージング終了後、バスに乗りかんぽの宿、野蒜自然の家
跡地に行ってまいりました。
 
そこには、よく知っている野蒜の景色はなく
私たちの胸の奥に大きく響くものがありました。
あの日見た景色から、こんなにも変わったんだ!
一日も早く、そう思える日が来るよう願わずにはいられませんでした。
 
 
最後に縄文村へ行き、縄文時代を肌で感じてきました。
 
約2500年前のアサリを中心とした貝殻や動物の骨
土器など、なんだか縄文時代にタイムスッリプしたような・・・
そんな楽しい時間を過ごしました。
 


今日一日で、沢山の学びがありました。
また、次回ご報告いたします。
 

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